着工前打合せ2
前日、往復800kmの日帰りお墓参りを敢行して、くたびれながらもいってきました。
結婚式に参列する直前なのに、わざわざHEさんも来てくれました。いつくかメールで問い合わせていたことを回答してくれました。ありがたいことです。うっかり勘違いしやすいこともすっきりと分かりまいた。(この件は後日書きます)
この日はインテリアコーディネーターの都合で、午前中だけの打合せでした。
内容は、大きく分けて「内装」と「電装」の2つ。
内装
天井・壁・床のクロスを決める話です。床はすでに「ヒノキ」で決定済みで、すでに部材も発注されてます。これにあわせて、各部屋と洗面所とトイレの壁クロスを決めて、最後に天井クロスを決めると言う流れになります。
まずは壁クロスから決めましょうということで、選択ポイントを教えてもらいました。
- クロス選びの心得
- 共有する部屋(リビング・玄関・キッチン・階段・廊下など)は1種類にまとめると、開放的な統一空間になる。
- 各部屋はプライベートスペースなので、バラバラでも一緒でも自由。
- ヒノキは明るい感じなので、白っぱいクロスだとまぶしくなる。
- 和室は、ふすま・障子が白いので、思い切って濃い色でも似合う。
- 洗面所とトイレは水回りなので、防水や汚れにくいクロスから選ぶ。
- 新築のニオイが気になるなら、価格Upで消臭タイプが選べる。
話しやすい、ききやすいインテさんなので、内容がよく分かりました。最後にクロスサンプルを4冊ほど借りてきました。今月、最新サンプルが来たというので運が良かったです。それにしてもこんなにサンプルもらって、全部見きれるのか心配ですね。
サンプルを見るコツは立ててみること。壁は立ててありますからね。光の当たり具合が全然違います。
電装
コンセントの位置、電灯の配置、スイッチの位置、電話・インターネットの位置などが記入された概要図をもらいました。この辺は自分の得意分野。インテさんも「クロスは奥さん、電気は旦那さん」と言っていたので、どこも同じなんでしょうね。
クロスは多すぎるくらい選択ですが、電気は限られてます。増やせばその分、増額になります。すでにエアコンコンセントが2部屋足りず・・・LANも足りないけど、無線でもルータでもかまして何とかします。概要図を見ながら、いくつか仕様を決めてきました。
- 決定事項
- 電灯スイッチの種類
- テレビインターフォンの種類確認
- インターネット環境の確認
ちょっとインターネット環境は複雑でしたね。以下詳細です。