お向かいに家から観察(工事48日目)

(写真は後ほどアップします)


今日は妻が、「気になって仕方ない」と言い出したことについて、急遽打合せをしてきました。
・ブラインドからカーテンに変更
・レースをミラーレースに変更
・システムキッチンのスイッチをチェーンからスティックに変更
急なお願いでしたが、快く聞いていただきました。今日は、カーテンのみ打ち合わせて、キッチンは変更だけでしたので打合せなし。実質15分程度で終わりました。最初の頃はほぼ1日やっていたのに、最近は短いものです。


その後、現場に行ってみようかと、予定もせずに行ってみました。ユニットバスが入り、フローリングも張ってありました。フローリングの上には保護用の上シートが貼ってあります。端の方を見るとフローリングが見えたので、はがしたときが楽しみになりました。
いつも気さくに話してくれる小さいマスクをした大工さん*1が、ニコニコと作業状況を説明してくれました。すでに完成状態のユニットバスをみて、玄関のフローリングを確認して帰ろうとしたら、2階を案内してくれました。いつも作業を中断して対応してくれるので、悪いなぁと思いつつ感謝しています。帰り際には、いつも「また見に来てください」と言ってくれます。この笑顔があるから、またに見に行きたくなっちゃうんです。


帰るとき、お向かいの建築中のおうちで現場見学会をしてました。こちらは大和ハウスさん。2階建てで、1階には10cm角の鉄骨が2本あるだけで壁がありません。2階は柱もなく、外壁の壁だけ。間取りが自由ですよといっていましたが、その通りですねぇ。ミサワも建築途中の見学会やればいいのにと、夫婦で思いました。そして、2階から我が家を観察、どんな風に見えるのか確認して帰ってきました。でもやっぱり、蔵のある我が家の方がいいなぁと思う一日でした。

*1:棟梁さんだと思います