両親への説明

実家に報告

住宅購入に当たり、両親からの支援は受けていません。
たんまりと頭金がある訳じゃないので、いろいろと大変でしたが、まぁ進んでいるといった状況です。
そんなわけで両親へは最初に少し話しただけで逐一説明することもなく進んでいましたが、いかんせん大きな買い物って言うことで、心配しているようです。先週末に時間ができたので、実家に言って話をしてきました。住宅と資金計画を説明して安心してくれました。とは言っても家のイメージがつかめないようで、家を見てみたいという話になりました。

親を連れて見学会巡り

ちょうど住宅見学会があったので、都合のついた母を連れて、3件見てきました。
1軒目は、先日のブログでも紹介した3階建て2世帯のお家。畳の多い1階と、雰囲気がガラリと変わった2階が印象的でした。
2軒目は、これまた紹介したMISAWA建売住宅。MISAWAのHEさんと打合せ中、子供の面倒見てもらい、助かりました。
3軒目は、いつも打合せをしてる展示場。ここは広すぎて現実離れしていますが、唯一、1階蔵があるのでわかりやすかったと思います。


ついでに隣にあったヘーベルハウスも見てきました。ヘーベルって軽量コンクリートの名称だったんですね。床にも敷いてあり、シロアリに強いと言ってました。なるほどね。そういえば、うちは防蟻シートだけ。軽量コンクリートの劣化と、防蟻シートの劣化。同じくらいなんでしょうか。
いろいろと説明していただきましたが、2世帯住宅だったので、今度建てる家とはスタイルが違い、強い印象は少なかったですね。

ハウスメーカーを選ぶコツ(住宅素人の場合)

どのハウスメーカーを選ぶか、よく話題になることですが、強いこだわりがないのであれば、何となくでいいと思っています。ハウスメーカーにはそれぞれ特徴があります。話を聞いてみて共感できたり、納得できればそこを選べばいい。
こういうのは営業さんとの巡り合わせも大事ですね。MISAWAさんでも、違うHEさんだったら今の満足感はなかったと思います。大事なのはフィーリングと言うことでしょうね。何となく選んだことが、偶然ではなく必然だと気づくことになるかもしれません。


我が家の場合、今までを振り返ってみると、大して慎重に選んでこなかった1つ1つが、実は今につながる大事なキーポイントだったように思えます。人生って不思議なもんです。